
料理はメインテーブルにのせられてオードブル、肉料理、魚料理、サラダ、デザートと、フルコースと同じ順番で時計回りにならんでいるのが一般的。
その流れに従って、時計まわりに料理をとっていくのが鉄則です。
いきなりデザートから取っていったり、人の肩越しに料理に手を伸ばしたり、流れに逆らうような料理の取り方はしないこと。
行列ができていたら後ろに並んで、行儀よくスムーズに行動するのが立食パーティーのマナー。
大皿から料理をとるときは、とりわけ用のカトラリーやサーバーを使います。
サーバーを片手で操作する場合、フォークが上、スプーンが下になるように、フォークは親指と人指し指でもち、中指をフォークとスプーンの間に差し入れるのがポイントです。
スプーンを中指で上から、薬指と小指で下から支えるように。
ただし不慣れだとサーバーを落としてしまうこともあるので、皿をテーブルに置いて、両手で料理をとったほうが安全です。
この場合はスプーンを右手にもち、左手にフォークをもって料理を挟むようにして、皿にとりわけます。
使い終わったスプーンとフォークは背を上に向けて、揃えて置くようにしましょう。
料理は2、3品を目安に皿にとりわけます。
一度にたくさんの種類をとりすぎるのは、見苦しいだけではなく、味が混ざってしまう可能性もあります。
冷たい料理と温かい料理をひとつのお皿にのせるのも、味を損なう原因。
また皿に大量の料理を山盛りにするのも、品が良くありません。
欲張らずに、2、3の料理を少しずつとるようにしましょう。